大阪市平野区の リンク不動産株式会社はより良い住宅空間をサポートする会社です。
072-288-7788 お問い合わせ |
クロス下地コンセント部補強材ガードの部位名称と役割
石膏ボードの補強と現場で研究された形状。
本製品はスイッチやコンセント取付部の石膏ボード補強を目的とし、形状は正面板部(厚0.3ミリ~1ミリ)、短筒部(厚2ミリ)、つば部(厚2ミリ)で構成され目立たない薄さが特徴です。 又破損した石膏ボード補修にも最適で、メンテナンスの現場で研究された製品です。 (取付断面図はコチラ)
正面板部は石膏ボードに貼付けます。
正面板部は石膏ボードとスイッチやコンセントの中間位置に貼付け固定し、水平方向の石膏ボードの強度を復旧、補強、補修又は損傷予防の為の役割をします。(クロスの表面又は、クロス裏側に設置します)
※正面板サイズ:縦22㎝×横16cm×厚0.3ミリ~1ミリ(中央空洞サイズ:縦9㎝×横4.7cm×厚1.1㎝)
短筒部は石膏ボードの穴にはめ込みます。
短筒部は石膏ボードの末端崩れを防止するとともに、正面板の垂直方向の補強の為の役割をします。
つば部は石膏ボード奥に挿入します。
つば部は圧力による短筒部のねじれを防ぐ為の役割をします。
穴はスイッチやコンセントを収納します。
穴はスイッチやコンセントを収納し、それらを一体的に固定する為の長ネジを通します。
その他、樹脂以外の材料による製品。
このページでは樹脂製製品の図を示していますが、他にも材料を▼「金属製とする製品」も御座います。 それらは共に共通の部位名称を使用しています。
▼「クロス下地コンセント部補強材ガードの機能、用途説明 トップページはコチラ」