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家の防災,新築の火災予防は万全に!

クロス下地コンセント部補強材組説図 家を新築される時、火災予防はお考えですか?コンセントやスイッチが原因の火災がよくあることをご存じですか? 火災保険をかけていても、対策が万全でなければ意味がありません。家の防災用品,コンセント部補強ガードで万全の予防を!コンセントが傷むと火事の原因になることをご存じですか? ぜひとも新築工事時の取付をお奨めします。

建物火災の約12%は電気が原因です。

総務省の近年資料によれば年間火災発生件数は46,620件、その内、建物火災は27,137件、更にその内、原因が電気と判明しているものだけで 3,276件(12.1%)、又原因を不明としたものは3,465件(12.8%)でした。

原因不明の火災にも電気火災の疑い。

原因不明の火災というのは非常に気になります。 原因が燃料系であれば科学的痕跡、ガスであればコック付近に何らかの症状が、たばこであれば灰皿付近に症状が、放火であれば外装側から燃えだした痕跡が 残るはずですが、原因がそれら以外ということになると、電気火災への疑が自然だと思えます。そうみなしたとすれば建物火災の内、電気火災に よるものは、実に多く全体の約(25.0%)ということに注視しなければなりません。

壁内部での火災は進んでから気付く。

コンセントやスイッチ器具の裏側の隠蔽された所では、火災が発生していても気付きにくく、壁内部の延焼が進んでからでないと見えない場合があります。 トラッキング現象や漏電が引き起こす火災に多くあります。

新築におすすめする理由とは。

高額な財産、しかも新築時は一番の価値がある時期。守るには一歩前に出る対策をしなければいけないのです。新築だから大丈夫という理由にはなりません。 油断は禁物です。なのでおすすめします。

建築工事の打合せ中に相談。

コンセント部補強ガードの取付依頼は工事打合せの際に済ませて下さい。そうすれば、余分な取付代金を請求されることなく、製品代だけですむはずです。 製品を自分で購入して、工事業者様に渡しても良いのです。

薄くて強い、目立たないカタチ。

厚みを約1.3ミリと薄くし、クロスの内側に取り付けた際も非常に目立たない形状にしています。また、難燃ABS樹脂の材質は急激な加熱による 火災を防止し新築の家を守ることができます。

建物の安全性・耐久性能を向上させる。

コンセント部補強ガードは建物の安全性・耐久性能を向上させる今までになかった製品です。未だ認識を頂いていない建築業者様もおられますが、 現在、確実に皆様からの需要は伸びています。